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公示地価が発表されました ~武蔵小杉の不動産価値を占う~

2026.03.21 又井

ブログをご覧の皆さま


いつも弊社武蔵小杉支店が大変お世話になっております。


今回の記事は又井が投稿しております。


いやぁ、先日からずっと花粉症がつらい!
弊支店でもティッシュがよく減る今日この頃です。


現代病と言われる花粉症ですが、こいつはご存知スギ花粉によるアレルギー症状ですが、
排気ガスなどに含まれる大気中の有害物質と結びついているのもアレルギーを重くしている原因なのだそうです。
以外にも山間で生まれ育った方が、上京などで都市部に暮らすようになってから発症、といったこともあるみたいですね。


なんにせよ、目と鼻に影響が出るだけで集中力を大きく削がれるのでご勘弁頂きたいところです。


閑話休題。


今回は、3月17日に発表された2026年の公示地価を基に、武蔵小杉についてちょっとコメントしてみようと思います。


まず、不動産は、業界内で「一物四価」という言葉があります(人によっては五価とも言います)。


これは、1つの不動産があったら、4つの価格がある、と言う意味で、


① 実勢価格…皆さまが実際に売買される金額(いわゆる相場)
② 公示価格・基準価格…国交省・都道府県が定める公的な適正価格
③ 相続税路線価(評価額)…相続が発生した際の課税のため国税庁が定める公的評価
④ 固定資産税評価額…毎年の固定資産税額を定める評価額


基本は上記の4つを指します。
ブログをご覧のお客さまはほとんどが首都圏にお住まいかと思うので、
こう聞いても違和感はあるかと思いますが、


教科書的には、
①≒②くらいで、
③は上記の8割程度、④は上記の7割程度、
と言うのが業界で勤める我々が教わる内容だったりします。


が、実態としては、①>>>②>③>④くらいの価格になっているのが首都圏の現状です。


で、このうち②の公示価格は毎年この時期に発表され、
市場動向・価格変動を国交省の調査内容に基づいて落とし込んでいます。
(②のうち基準地価格は、公示価格の調査だけでは調査地点が少ないので、それを都道府県が補完するものです)


今年の結果は、日経新聞が公開している下記のビジュアルデータが分かり易いです。


あなたの街の地価は? 上昇・下落率マップ2026


ご自宅の近くを探してみてください。
武蔵小杉周辺エリアでは、今年も概ね前年比5~10%の値上がりを記録し、
3年連続で小杉町2丁目の調査地点が神奈川県内の住宅地で最高値をつけました。
さて、このビジュアルデータの面白いところは、数年間の推移などを見られる点です。


武蔵小杉は、上記の通りで、非常に公的価格も高く評価されているのですが、
上昇値だけで言えば、各種開発事業への期待感からか、横浜市の方が前年比から値上がりしています。


そして、
武蔵小杉駅徒歩5分圏内のエリアでは、小杉町3丁目の調査地点1か所を除き、前年比から上昇率が縮小しています。


前回、又井の方で今年の市況予想をしてみましたが、不動産価格の上昇は継続しているものの、それは24~25年の間のそれよりは、幅が小さい、というのが国交省の調査結果、ということです。


何が言いたいのかは、ご賢明な皆さまならお分かりの通り、
いつまでも青天井で価格が伸び続けるわけではないかも、ということです。


賢い売却は、やはり今年がチャンスだと思っています。
なんとなくで足踏みして機を逸することが無いように、最新情報を集めていくことをおすすめします。


不動産の営業マンは一般的に競合他社が攻勢激しいため、耳障りの良い事ばかり言いますが、
又井はどちらかというと理詰めで売買をご提案しています。


知識経験豊富な担当者をご自身のコンサルタントとしたい皆さまは、是非、東京建物不動産販売武蔵小杉支店まで。


今回はこのくらいで。皆さまからのご意見・ご感想や、勿論お問い合わせもお待ちしております。